ニッペリア さんま&いかまつり
こんにちは(^O^)/
金曜日のブログ担当花坂です
10月はイベントが盛りだくさんの月ですね。
みなさんはどんなイベントを楽しみましたか?
私は白石の小十郎まつりや、山形の最上義光フェスタに行って来ました。
そんな個人的な趣味はどうでもいいと思うので
日辺仮設で行われたイベントについて書いていこうと思います
10月13日にニッペリア仮設住宅にて、
「さんま&いかまつり」が行われました
ニッペリア自治会のみなさんが主催となり、
仙台おさかな普及協会さん、
今庄青果さんの協力を得て
烏賊200杯と
秋刀魚400匹に加え芋煮の材料となる
野菜がたくさん準備されました。
復興応援隊も
六郷・七郷コミネットとして、芋煮作りや配膳のお手伝いを行いました。
たくさんの野菜を洗ってみんなで切りました。
私は料理をしないので野菜を洗う事すら数年ぶりです。
私が「こんな感じでいいかな?」とニュアンスで白菜を洗った結果、仮設の女性陣が洗い直しておられた・・・。
烏賊の内臓を引きずり出す作業にはグロテスクなものに興味深々な工藤さんが参加
御覧下さい、烏賊の目が何かを訴えています。
秋刀魚はぴかぴか光って綺麗です
女性陣は材料準備
芋煮鍋にお肉を投入
男性陣はというと炭火の準備と秋刀魚と烏賊を焼く担当です
どんどん焼いてけ
まち課の係長と主任は鍋の番人中
全ての料理が出来上がってみんなでいただきます
秋刀魚1匹、烏賊1杯、芋煮1杯、おにぎり1個で1人分
とっても豪華
子供たちは食べ切れたでしょうか
私と工藤さんはコーラを飲んでおなかいっぱいです(@_@;)
そんな中
仮設のお母様方が烏賊と秋刀魚の刺身まで作って下さいました
どれもみなさんで美味しく頂きました
みんなで力を合わせて何かを作る事は大変だけど、みなさんとても楽しそうでした
関連記事