情報部会にて思うこと

仙台市若林区復興応援隊

2013年09月30日 20:00

こんばんは
よしだけいしゅん@仙台市若林区復興応援隊です

以前も書いたことがあったかもしれませんが
「誰のために、何のために」ということについてについて綴ります

今回の話題は、先週木曜日に開催された
六郷・七郷コミネットの情報部会での議論に始まります


情報部会は、六郷・七郷コミネットのWebを用いた広報(発信)について
いわば戦略会議のような場となります

復興応援隊が六郷・七郷コミネットの事務局として登用されるにあたって
当初から期待されていたはたらきの一つに情報発信業務がありました
そのため、右も左もわからないような時期から
情報部会においては、積極的に色々な提案をさせて頂いたと記憶しています
私自身にとって、情報発信業務は今でも強い思い入れがあります

さて、そういうわけで
昨年から1年近くにわたって、繰り返し繰り返し議論の場に出し続けた
「誰のための、何のための情報発信なのか」
ということを改めて話し合うことができました

何度も議論を重ねてきた結果
少しずつではありますが、目指すべき在り方が見えてきたような
部会のメンバーが概ね同じイメージを持つことができているというのでしょうか
そんな手応えを感じています

被災地である若林区の復興に向けて
情報を整理し、出すべきものはしっかり出し
力を入れるべきものには注力し
時間(リアルタイム性などの)感覚を意識し
価値あるコンテンツを提供するため
これから更にどんなことに注意していくべきか…

また、ホームページ、Facebook、Twitterと、それぞれのシステムの
特性を捉えた上で、上手な使い分けができるように
もっともっと勉強していく必要もありそうです



誰のために?何のために?

自らに問い続けながら…日々、精進…





(六郷・七郷コミネット情報部会/13年9月26日撮影)
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