誰かの役に立ちたい

仙台市若林区復興応援隊

2014年02月10日 21:07

珍しく1日に2回も更新しております
よしだけいしゅん@仙台市若林区復興応援隊です

昨日、3年2ヶ月ぶりに献血に行ってきました



提供した血液が誰かのために用いられるのかと思うと
自分が今生きていることの価値を感じられます

コミュニティにおいても同様のことが言えるでしょう
一番小さな単位で言えば家庭
少し大きくなると隣近所
更に大きくなると自治会、町内会…

自分自身が誰かのためになることをする
つまり、他人の役に立つ、必要とされる
このことが生きる意味になる、と

復興支援員の研修会に初めて参加した時のの基調講演で
中越防災安全推進機構の稲垣氏が
コミュニティの中で自分の役割を持つことの
重要性について語られていましたが
本当にそのとおりだと思います

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