国連防災世界会議と外国人の訪れやすさについて

仙台市若林区復興応援隊

2015年01月26日 15:56

こんにちは、若林区復興応援隊千葉です!

ついこの前の河北新報の記事で、今年3月に開催される国連防災世界会議へ向けた取り組みについて取り上げられていたのでご紹介。

外国人おもてなし学ぶ 防災会議に照準 仙台(2015年01月24日土曜日・河北新報)

ショッピングセンターの藤崎で、国連防災世界会議に合わせた外国人客の増加に向けたおもてなしの研修が行われたそうです。
外国人視点で視察を行った上で、現状の問題点や対応策、評価できる点などについて意見交換を行ったとのこと。

3月の防災会議の期間中は、やはり外国人の訪問は増加すると思います。
今回の記事で取り上げられた藤崎に限らず、仙台・宮城の色々な場所で、色々なアイデアを出し合って外国人の方が訪れやすくなれば、今回の防災会議をきっかけにして、今回に限らずリピーターになってくれる外国人観光客の方もいっぱい出てくるんじゃないかなー、と思います。

翻って、僕たちが活動している若林区はどうだろう、と考えてみました。
交通の便とか、お店の入りやすさとか、案内とか、もっともっと観光客を増やすために改善できるところはたくさんあるだろうな、と思います。

日本人だけでなく、グローバルな視点での訪れやすさやおもてなしも考えられるようになれば、若林の良さをもっと多くの人に知ってもらうことができて、色んな地域から訪れる人が増えるんじゃないかと思いました。

それでは、今日はこの辺で

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