復興支援員・地域おこし協力隊 活動中間報告会
9月2日にTKPガーデンシティ仙台勾当台で行われた、
復興支援員・地域おこし協力隊 活動中間報告会に参加しました
宮城県各地から復興応援隊や地域おこし協力隊が160名ほど集まり、午前中は6グループに分かれて活動報告会を行いました
若林区復興応援隊も、緊張にぶるぶる震えながら
六郷・七郷コミネットの活動紹介と今後の目標などを発表しました。
午後からは活動ロードマップ作成ワークショップを行いました。
応援隊の中には今年度末~来年度で事業が終了する地区もあるので、プロジェクトの収束に向けて、ゴールへの計画を立てるものです。
私たち若林区復興応援隊と、受託団体の子ども育成支援協会チームは、
六郷・七郷コミネットで作成した地域誌『ふたつの郷』の利活用について、『ふたつの郷』が教材として定着し、被災地域の文化を伝承していくことをゴールイメージとし、ゴールに至るまでの経緯の部分を付箋に書き記し、表を作成しました
地域文化を復活させる、『ふたつの郷』の絵本を作る、という意見が出ましたが、
ロードマップ作りは、やり方の練習という事で、六郷・七郷コミネットとして今後どのように活用していけるかはまだまだ考えていきたいですね(>u<)
今回は普段なかなかお会いできない支援員の皆様の活動を知る機会となり、私たちの糧となりました。
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