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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2013年08月09日

週末ですね

こんにちは(^ワ^)/
金曜日更新当番花坂ですsakura

お盆直前の週末ですね。
帰省される方も多いのではないでしょうか。
仙台は暑くなってきましたので、
熱中症にはご注意を汗

さて、
昨日の午前中に、みやぎ生協沖野店で行われた「集会室でヒマつぶし」にお邪魔してきました。
今回は布を使って団扇作りを行っていました。


画像の中央にある、マヨネーズケースの中身はマヨネーズではありません。
ボンドなんです!
詰まりにくいので、たくさん使いたいときは便利ですねface05


午後からは日辺仮設住宅で行われた「パラソル喫茶」に参加してきました。
パラソル喫茶は2時間にギュッと組まれたプログラムが豊富なんです!!
終わってほしくない、まだみんなと楽しみたい!!そう思ってしまうのが特徴かもしれません。



NALCの佐藤さんが立てるお抹茶もおいしそうですねicon12


「集会室でヒマつぶし」、「パラソル喫茶」共に詳細レポートは来週更新したいと思います。
お楽しみにチョキ  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 17:35Comments(0)花坂(金曜)

2013年08月07日

久々に仮設住宅訪問

こんにちはface02
復興応援隊 工藤ですクローバー

皆様はもう仙台七夕まつりに行きましたか!?
今日、吉田さんと私は取材で東北学院大学からの帰り道、荒町商店街にてこんなにステキな景色に遭遇しました音符



七夕飾りは大きくないですが、沢山のカラフルな飾りが荒町商店街を彩り、とてもにぎやかです。
まだみていない方は是非、荒町商店街の七夕飾りを見に行ってみてはいかがでしょうか。

さて、今日私は久しぶりに荒井小学校用地仮設住宅へ行ってきました。
久々の訪問にも関わらず、町内会の皆様や住民の皆様は私の事を覚えてくれていて、盛大におもてなしをしてくださいました。
8月11日には夏祭りを開催するとのことで、今住民の皆さんはその準備で張り切りモードです。
久々にお会いした皆さんとも話がはずみ、楽しい時間はあっという間に過ぎました…。
最近は事務作業続きで仮設住宅への訪問も減ってしまっていましたので、定期的に伺いたいと心に誓った一日なのでした。

  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 23:51Comments(0)工藤(水曜)

2013年08月06日

10代が訪ねる六郷・七郷

こんにちは、花坂ですsakura

8月4日(日)、若い世代が若林区の沿岸部をバスで巡り、地域の方からお話を聞こうと言う、若林区中央市民センターが主催の「10代が訪ねる六郷・七郷」に参加してきましたicon22

小学生から大学生を中心に、総勢60名での大移動!!

一日の行程は、六郷市民センター→東六郷小学校→海楽寺→七郷市民センター→七郷・荒井地区のプレハブ仮設と復興公営住宅、荒浜地区の「ひまわりプロジェクト」をバスで見学→深沼海岸慰霊塔訪問の順番で巡りました。



六郷市民センターでは震災当時、東六郷小学校の校長をされていた片桐先生から、東六郷小学校の震災前や直後のお話を覗いました。
子供たちはプロジェクターに映された、震災前の子供たちが元気いっぱいに学ぶ様子を目に焼き付けて、実際に現在の東六郷小学校へ足を運びます。bus




津波は校舎の1階、1.4m~1.8mまで浸水し、床は砂だらけです大泣き




校庭には雑草が生え、運動会をしていた頃の面影はありません涙

続いて六郷、井戸地区にある海楽寺では、大友住職から震災後、住職が行った事や、地域のコミュニティを繋ぐ為に取り組んでいる事等のお話を伺いました。




中学生の子供たちは、小学校教諭もされている大友住職のハキハキとした話し方に関心が向いたようで、「どうしてあんなふうに元気に話せるんだろう」「学校の先生もやってるからじゃない?両方話す機会が多い仕事だよ」と、被災した住職の前向きな姿勢を感じ取れたようです。




お昼休憩を七郷市民センターで取り、ReRoots代表の広瀬さんから復旧から復興へ向けて行っている取り組みをお話いただきました。
お昼を食べた後でも眠くならず、しっかりお話を聞いている子供たちはえらい!


プレハブ仮設と復興公営住宅、「ひまわりプロジェクト」を見学し、

最後に辿り着いたのは深沼海岸。



荒浜地区にお住まいだった、早坂昇さんから慰霊塔建立にまつわるお話をお聞きし、
みんなで慰霊塔に手を合わせました。
この日は久しぶりに天気も良く、多くの方が見学に訪れていました。
これからを担う若者たちに、人々があの時を忘れないよう、伝え続けてほしいと思います。



  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 09:53Comments(0)レポート

2013年08月05日

当たり前を取り戻すこと

こんばんは
よしだけいしゅん@仙台市若林区復興応援隊です

仙台は七夕花火大会でしたね
雨が降り、公式サイトがサーバ落ちするほど
開催が心配されましたが
無事、1万6,000発の花火が打ち上がりました



本日の記事のタイトルである
「当たり前を取り戻す」

詳しくは花坂がレポートする予定ですが
先日、「10代が訪ねる六郷・七郷」なるイベントが
若林区中央市民センター主催で開催されました
そのプログラムに浸水区域である若林区井土地区にある
海楽寺の大友住職による講話の時間がありました
そのテーマのひとつとして取り上げられていたのが
「当たり前を取り戻す」でした

七夕の花火大会は今回で44回目
仙台ではこの花火大会が、夏の風物詩のひとつとなっていますが
2011年を振り返ってみると
震災から約5ヶ月、沿岸部をはじめ
まだまだ混乱の中にあったにも関わらず
震災の犠牲者への鎮魂と復興への願いを込め
今年と同じく1万6,000発の花火が打ち上げられました
「当たり前を取り戻す」という想いが
主催されたJCの方々にあったのかどうかはわかりませんが
結果的には仙台市民が当たり前を取り戻していくための
象徴的なイベントになったと思います


当たり前を取り戻せていない部分も、まだあります
とりわけ沿岸部については、課題が山積みです
当たり前を取り戻せた、と実感を得ることができるようになるまで
あとどれくらいかかるのでしょうか  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 22:26Comments(0)吉田

2013年08月02日

г【(^O^){もしもし?)

こんにちは(^ワ^)/
花坂ですsakura

吉田さん、工藤さんの日記にも書かれていますが
毎週3回、復興イベントのレポートとは別に
応援隊3人の日ごろの活動の様子をそれぞれで記事を書くことになりましたface02
金曜日の当番は私、花坂ですチョキ


さて、昨日の夕方の事です。



工藤「トゥるるるる」←電話音
吉田「はい、若林区復興応援隊吉田です。」
工藤「六郷七郷コミネット事務局の工藤と申しますが、ただいまお時間をいただいてよろしいでしょうか?」

復興支援をしている団体さんと交流を深める為、電話をかける機会が増えて来た工藤さんは
相手に失礼のないよう、吉田さんと電話応対の練習をしていましたキラキラ

電話が得意な吉田さんからのアドバイスは、とっても頼りになります拍手

何気ない1本の電話ですが、応援隊はドキドキ緊張しながらも、みなさんと素敵な関係を作る為に大切にお電話していますface01


  

Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 14:13Comments(0)花坂(金曜)