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2013年06月28日

高橋樺子がんばれ援歌inニッペリア

心に春はきっと来る~音符負けたらあかんでがんばろう~音符

こんにちは(^O^)/
花坂ですsakura

6月20日(木)は六郷・七郷コミネット主催、冒険あそび場協力での待ちに待った、
もず唱平さんと高橋樺子さんによる「がんばれ演歌」コンサート当日でした!

ニッペリア仮設住宅クラブハウスには高橋樺子さんの元気な声が響きわたりました。face02



樺子さんは以前にもニッペリア仮設で歌を披露していただいた事もあり、参加者のみなさんもお会いできるのを楽しみにしていました。

参加者の人数も多く、いつもよりたくさんの笑顔を見ることが出来ました花丸



こちらの仮設では樺子さんのがんばれ演歌がやはり大人気で、何度もアンコールがでました拍手
歌い終わっても、「あれ?拍手が止まらない!」と手を鳴らし続ける参加者の姿も。



唱平さんの楽しいトークも真剣に聞いていますicon12



みなさんで振付を踊って運動不足も楽しく予防!!

私も久しぶりに体を動かしたので横に腕を広げる動きが辛く…
筋肉がいつの間にか衰えて失われていたことが発覚。驚き!



この次の日は荒井小用地仮設住宅でも高橋樺子さんによる「がんばれ演歌」がありました。
こちらもレポートを書きますので、是非見て下さいね(*^ワ^*)/sakura  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 15:16Comments(0)レポート

2013年06月14日

えっちゃんとおかんの縁側クラブ

皆様こんにちは。工藤ですクローバー
6日、日辺仮設で冒険あそび場さんが主催する「えっちゃんとおかんの縁側クラブ」が行われるということで参加してきました。今回は花や緑にお詳しい「ミモザ・ガーデナーズクラブ」の皆様とご一緒に花束教室です花



お花が大好きな25人の女性にお集まりいただき、混雑するくらい大盛況でしたicon12集会所の中は沢山のお花でとてもフローラルな良い香りが…花



自らお花屋さんを経営されているスタッフさんを中心に、皆さんにとても分かりやすくご指導してくださいました。バラやハーブ、アヤメなど20種類程もあり、皆さんどの花を使うかお悩み中…。



お花を目の前に真剣に花束作りをしていますicon12難しい!!と言いつつも中には2つ作った方も…拍手





実は私も皆さんに交じって苦戦しながら花束を作りました花(笑)



皆さん久しぶりのお花いじりでとても良い時間を過ごされたように感じます。

次回の活動もお楽しみにクローバー

  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 09:40Comments(0)レポート

2013年06月10日

第2回 「千年希望の丘」植樹祭

お久しぶりです
よしだけいしゅん@復興応援隊です

ニュースや新聞でも取り上げられていたようですが
昨日、岩沼で開催された「第2回 千年希望の丘 植樹祭」に参加しました
(財)瓦礫を活かす森の長城プロジェクトさんのお手伝いということで
一般参加者の方の受付をさせて頂きました


午前10時からプログラムスタート
炎天下の中、4,000人もの方が参加されたそうです


グループごとに、担当ブロックに移動するのも大変
数千人規模のイベントの管理の難しさが伺えます


ブロック毎のリーダーによる植え方についての指導


同じ種類の木が隣り合わせにならないように
バラバラにランダムに植えるのがポイントなんだとか


30,000本あった苗木もあっという間に
すべて植えられます
一人あたり、単純計算で7,8苗といったところでしょうか


苗木を植えた後に、わらを被せていきます


土が見えなくなるまで、まんべんなくかぶせます


最後に、わらが飛んでしまわぬように、縄を張って抑えます


10年後、20年後、どのような姿になっているでしょうか?




  続きを読む


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 16:34Comments(0)レポート

2013年06月10日

着物の帯作り見学

こんにちは。工藤ですクローバー最近暑くなったり寒くなったりと寒暖の差が激しいですね…。皆様体調管理にお気を付けください汗

さて今回、アフリカで作られた布地を使って着物の帯を作るというプロジェクトで被災された方々に支援できないか、というお問い合わせを「和カフェ 梅らぶ」さんよりいただき、現在みなし仮設住宅にお住まいの方々中心で活動されている物作りグループ「マートル」さんとおつなぎすることが出来ました。そこで5日、扇町四丁目公園仮設住宅の集会所で実際に作業をするということで見学に行ってきましたicon17

当日は、アフリカの記者の方々もいらっしゃいまして、とても国際的な雰囲気…icon12被災された時のことなどの取材をされていました。



この布地を使って帯を作ります。5本の帯を作るのに2日くらいかかるそうですface01この日は布地を裁断するところまでの作業でした。





実際に付けたところ。とてもカラフルですが和な着物とも、とてもマッチしていますねicon12icon12



記者の方々も着物を体験!!皆さん「キモノicon12サムライ!」と喜ばれていましたface02



最後に皆さんでお茶飲みタイムになり、マートルさんのメンバーで洋服やバッグまで全てご自分で作っているという方もいらっしゃいましたface08icon12
今回海外の方や被災された方、支援する方など様々な方々と関わり、とてもいい経験をすることができました。

  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 16:01Comments(0)レポート

2013年06月04日

ほっこりお茶会

こんにちは(^O^)/
またまた花坂ですsakura

5月30日は六郷・七郷コミネット主催で「ほっこりお茶会」を卸町東二丁目公園仮設住宅で行いました。



なんとこのお茶会は我らが若林区復興応援隊が主体となって準備を進めていたのです!
応援隊が3人になってから初のイベント企画だったので3人とも緊張でドキドキ。face12

滋賀県野洲市から民生委員さん5名も支援のお手伝いに来て下さいましたicon12



このお茶会のメインはくす玉と、着物の折紙でした音符
折り紙の先生はくす玉作り担当の庄子さんと冒険あそび場の高橋さんですface02
応援隊もお手伝いをしましたチョキ



最初は「折紙なんて女性だったら折るかもしれないけど…」と言っていた男性のみなさん、
かなり真剣icon12です。



出来た折紙は奥様へのプレゼントicon27だそうicon06



くす玉はバラバラのパーツを組み合わせてボール型にしていくのが難しい!!
苦戦しつつ、みなさん2つ目も作っています。

みんなで歌を歌ったり、わいわいがやがや とても賑やかなお茶会になりましたface02  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 14:39Comments(0)レポート

2013年05月29日

”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会inみやぎ生協南小泉店

こんにちは(^O^)/
記事の連投で、またお前かと思われるかとおもいますが
花坂ですsakura



5月25日は六郷・七郷コミネット企画、20世紀アーカイブ仙台さん主催の「”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会」がありました。



今回は民間借り上げ住宅にお住まいの方を中心に集め、みやぎ生協南小泉店で行われました。
若林区荒浜での面白いエピソードを持った方々が集まってくださいましたface02



田植えや鶏の飼育の映像を見ながら「あれもやったことがあるわ!これもやらせられたのよねぇ~」とほとんどの映像に思い出のある方も。



サイカチの実を手に取り「これで髪を洗ったの」と、参加者の女性。
20世紀アーカイブ仙台さんからの「食器は洗わないんですか?」という質問に
「食器は灰で洗うの。サイカチの実は洗濯にも使ったのよ。」「これで洗うとサラッと乾くの」ドレスというお話をしていただきました。

物を洗う、一つ一つの事でも生活の知恵があったんですね。
私もサイカチの実で洗濯をしてみたいと思いました。もちろん、昔ながらの洗濯板を使ってキラキラ

今回一番驚きのエピソードは、田植えが男女の出会いの場icon06だったというところでしょうか花

農家の娘さんは親御さんから新しい着物を着せられて、誰よりも素敵な女性に見えるよう、振舞ったそうです。
男性はその女性の中からお嫁さんを探したという事ですが…このお話、スタッフの特に男性陣が食いついていたのが面白かったです(-_-)(笑)

次回の”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会もどんなお話が聞けるのかとても楽しみですねface02音符  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 13:55Comments(0)レポート

2013年05月24日

ぽっかぽかサロン

こんにちは(^O^)/
花坂ですsakura

5月10日は七郷市民センターで開かれた支えあいセンターわかばやしさんと、地域のボランティア、ぽっかぽかの皆さんが主催する「ぽっかぽかサロン」が行われました。
この日のおやつは手作り柏餅で、とてもおいしそうで会話も弾んでいました!


こちらはチラシパズルゲーム。文字や写真が沢山載っているチラシを切っただけの簡単なパズルですが、これがなかなか難しい!みんなで協力して組み立てます。完成した班から拍手が起こりました拍手


みんなで歌を歌ったり、サイコロを転がして点数を競うゲームも盛り上がりました。


みんなで輪になって脳トレゲーム。失敗もあり、成功もあり、みなさんとても楽しいひと時を過ごされました。face05
  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 15:40Comments(0)レポート

2013年05月24日

”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会

こんにちは(^O^)/
花坂ですsakura


新緑が綺麗な5月もそろそろ終わりに近づいてきました。face01
今月も様々な楽しいサロンが開催されました。

まずは5月8日、ニッペリア仮設住宅で開かれた六郷・七郷コミネット企画、20世紀アーカイブ仙台さん主催の「”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会」です。
六郷、七郷地区の思い出を次の世代にも伝えて行くために昭和の8ミリ映像をみなさんとお話をしながら聞き取りを行っています。


懐かしい映像にみんな釘付けです!子供の頃に想いを馳せていました。


アルミのお弁当箱や子供用の晴れ着など、懐かしいアイテムも手にとって鑑賞しました。


懐かしの蓄音器も登場!
素敵な音楽が流れます音符

次回の「”昭和の仙台”8ミリで楽しむっ茶会」は明日、みやぎ生協南小泉店で行われます。
次回のレポートもお楽しみにface02
  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 15:40Comments(0)レポート

2013年03月12日

HOPE FOR project

こんにちは
よしだけいしゅん@復興応援隊です

本日3本目のエントリーは、昨日のHOPE FOR projectさんの企画を
(勝手に)取材した模様をお伝えします

昨日、深沼で執り行われた三回忌法要の後
荒浜小学校卒業生の若者を中心とした有志の方々による
(津波が到達した時間帯に合わせて?)風船を飛ばす企画が行われました
昨年も実施され、今年で2回目となります


大勢の地元の方が参加されました
風船には“HOPE FOR"と印字されています
参加者の方は、“FOR"の後に続く各々の想いを風船に託したことでしょう


代表の高山さんの合図で一斉に風船を飛ばします

遠いところに行ってしまった友人たちに想いを馳せれば
きっと彼らも笑いながら、見守ってくれるんじゃないかな
などと考えながら、あっという間に消えゆく風船たちを眺めていました




夕方になり…

仙台市の市民広場では青年商工会議所が企画するキャンドルセレモニーで
「かがやけ 仙台」の文字を作って、多くの方が訪れたそうですが…

時をほぼ同じく、荒浜小学校前の「何もない」空き地では
HOPE FOR projectのメンバーの方々がキャンドルを用意していました



30名前後の方が一斉にキャンドルに点火していきます


美しい夕焼け空を背景に、卒業生のお子さんとみられる女の子も点火のお手伝い


牛乳パックで作られた可愛いキャンドル


前日までのワークショップで作られたであろう、紙コップに描かれたイラストやメッセージ




“ Thank you for all your help ✡ ARAHAMA ♡ "




浮かび上がってきた文字に込められた想い
日本国内のみならず、世界中から助けてもらったことへの感謝
これは絶対に忘れてはならないことなんだと思います

私自身は津波を経験していませんし、家も流されていません
しかしながら、同じ日本人として、今を生きる一人の人間として
彼らのために支援してくれた世界中の方々への感謝の気持ちは
我が事として忘れずに持ち続けたいものです



キャンドルの文字の全容を写真に収めることができませんでしたが
きっと彼らが素晴らしい1枚を撮影してくれたことでしょう


<<追記:13.3.13>>
HOPE FOR projectさんのFacebookページにて
灯籠の灯り全体の写真がアップされています
ぜひ御覧ください!
こちらからどうぞ  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 15:28Comments(0)レポート

2013年02月26日

もったいなくないレストラン2

おはようございます
よしだけいしゅん@復興応援隊です

今朝は「復興支援」からは少し脱線しますが
社会問題として、この記事を読まれた方が
「食」について考えるきっかけになればと思い、投稿します



去る2月23日、仙台は「旅カフェ・サマルカンド」にて
Table For Two Miyagi University(TFT MYU)さん主催の
いのち、いただきます〜もったいなくないレストラン2〜」に参加しました




(ブレた写真しか撮れず…)


飽食の時代と言われる現代、日本には捨てても余るほどの食品が流通します
世界レベルの話をすると、欧米を始めとする先進国では、肥満の方が大勢います
その一方で、飢えに苦しむ方が世界に大勢います
世界では12秒に1人、飢えが原因で子どもが亡くなっています

世界で10億人が肥満など食に起因する生活習慣病をかかえ
世界で10億人が飢えに喘ぐ

日本では食べられるにもかかわらず捨てられる食品(食品ロス)が
1日あたり2万トンにおよぶそうです
年間700万トン以上になりますね
この食品ロスの分を、飢餓に苦しむ子どもたちに渡すことができたら
どれだけ多くの人を救えるでしょうか?


このような現状で
今できることは何もないのか?


そういった食の不均衡を解消するために2007年に立ち上がったのがTFTです
TFTの活動についての内容はTFTのWebサイトをご覧ください

TFT MYUは12年8月に発足したばかりですが
宮城大学を中心に、在仙の大学から学生が集い
精力的に活動しているそうです
Facebookページにて、彼らの熱い思いが伝わる記事が
アップされていますので、ぜひご覧ください
http://www.facebook.com/tftmyu


今回のイベントを通して、食の大切さを改めて再確認し
同時に、一人ひとりの心がけが大事だな、としみじみ感じました

スーパーで買い物をするときにも
「本当に、その量、必要?腐らせない?もう少し少ないものでいいんじゃない?」と
自分自身に問いかけながら買い物をしたりだとか
そんな小さなことから始めてみようと思いました


今後のTFTの活動がますます広がっていくよう
陰ながら応援していきたいと思います  


Posted by 仙台市若林区復興応援隊 at 09:06Comments(0)レポート