2014年03月14日
この木なんの木?
こんにちは(^O^)/
花坂です
若林区卸町2丁目にある卸町神社の境内には

(2014.3.10撮影)
こんな木が生えています
よく見ると、幹の真ん中におヘソがあって、人の体に似てませんか?
面白いですよね
後ろ姿はどうなっているか見てみたい方は卸町神社へ是非足を運んでみて下さい
花坂です

若林区卸町2丁目にある卸町神社の境内には
(2014.3.10撮影)
こんな木が生えています

よく見ると、幹の真ん中におヘソがあって、人の体に似てませんか?
面白いですよね

後ろ姿はどうなっているか見てみたい方は卸町神社へ是非足を運んでみて下さい

2014年03月07日
若林西復興公営住宅
こんにちは(^O^)/
花坂です

若林西復興公営住宅を覆っていた全ての幕が外され、
ついにその外観を見る事が出来るようになりました。
全部で三棟あります。

こちらは広瀬川河川敷方面から撮影しました。
真っ白な外壁は青空に映えてさわやかですね
入居開始はいよいよ来月4月からです
花坂です

若林西復興公営住宅を覆っていた全ての幕が外され、
ついにその外観を見る事が出来るようになりました。
全部で三棟あります。
こちらは広瀬川河川敷方面から撮影しました。
真っ白な外壁は青空に映えてさわやかですね

入居開始はいよいよ来月4月からです


2014年01月31日
荒浜で生きた証
こんにちは(^O^)/
花坂です

この写真は荒浜の深沼海岸で伐採された松の木です。
とっても立派な松ですが、津波の影響で枯れてしまいました。
伐採された松の年輪を数えてみると・・・
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12・・・・・・
(^-^)・・・。
数えられませんでした。
1年で1輪ずつ増えて行く年輪。
数えきれない年数を荒浜と一緒に過ごしてきた松も
ついに荒浜を去る事になるなんて
とても寂しいですね。
この松はこれからどこへ運ばれて行くのでしょうか。
花坂です

この写真は荒浜の深沼海岸で伐採された松の木です。
とっても立派な松ですが、津波の影響で枯れてしまいました。

伐採された松の年輪を数えてみると・・・
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12・・・・・・
(^-^)・・・。
数えられませんでした。

1年で1輪ずつ増えて行く年輪。
数えきれない年数を荒浜と一緒に過ごしてきた松も
ついに荒浜を去る事になるなんて
とても寂しいですね。

この松はこれからどこへ運ばれて行くのでしょうか。
2014年01月10日
明けましておめでとうございます!
こんにちは(^O^)/
花坂です
新年明けましておめでとうございます
皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか
私は家族や、友人とゆっくり過ごすことができました。
若林区復興応援隊は本年も支援者の皆様と手を取り合い、若林区復興の新たなステップへ向けて活動をして参ります

どうぞよろしくお願い致します

花坂です

新年明けましておめでとうございます

皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか

私は家族や、友人とゆっくり過ごすことができました。
若林区復興応援隊は本年も支援者の皆様と手を取り合い、若林区復興の新たなステップへ向けて活動をして参ります


どうぞよろしくお願い致します

2013年12月20日
若林区の風景
こんにちは(^O^)/
花坂です
六郷七郷コミネットでは、facebookにて、11月から定点観測の更新を再開しました。
若林区の浸水区域と復興公営住宅の風景を写真に収め、定期的に公開し、
今現在の様子を全国の皆様にお伝えしています。
その写真撮影を行っているのは私たち復興応援隊です。
今日は定点観測で撮影した写真の中でも、私が魅力を感じた写真をお見せします。

農業園芸センターから大沼を撮影しました。

農業園芸センターに咲くバラはとても華やかです。
農業園芸センターは津波で浸水し、温室は機能を停止してしまい、中の植物は枯れてしまいました。

こちらは若林西に建設中の復興公営住宅前にある広瀬川河川敷です。
晴れていると散歩コースとして最高の場所です。

同じく広瀬川河川敷です。ススキが金色に光って綺麗ですね。

空がとてもきれいな荒浜の海岸です。
雲の隙間から注ぐカーテンのような光は、空気中の水滴の量など、条件がそろわないと見る事が出来ない、
空気が澄んでいる証拠なのだそうです。

今はとても静かな荒浜の海です。
この海が多くの人の命を奪ったと誰が思うでしょうか。

しかし、カメラを陸側に回すと、こんなにも震災の痕が流れついているのも現実です。
震災の記憶を風化させない為に、傷痕を記録に残し、伝えていく事はもちろんですが
いろんな角度から若林区の今を伝えていきたいです。
花坂です

六郷七郷コミネットでは、facebookにて、11月から定点観測の更新を再開しました。
若林区の浸水区域と復興公営住宅の風景を写真に収め、定期的に公開し、
今現在の様子を全国の皆様にお伝えしています。
その写真撮影を行っているのは私たち復興応援隊です。
今日は定点観測で撮影した写真の中でも、私が魅力を感じた写真をお見せします。

農業園芸センターから大沼を撮影しました。
農業園芸センターに咲くバラはとても華やかです。
農業園芸センターは津波で浸水し、温室は機能を停止してしまい、中の植物は枯れてしまいました。
こちらは若林西に建設中の復興公営住宅前にある広瀬川河川敷です。
晴れていると散歩コースとして最高の場所です。
同じく広瀬川河川敷です。ススキが金色に光って綺麗ですね。

空がとてもきれいな荒浜の海岸です。
雲の隙間から注ぐカーテンのような光は、空気中の水滴の量など、条件がそろわないと見る事が出来ない、
空気が澄んでいる証拠なのだそうです。

今はとても静かな荒浜の海です。
この海が多くの人の命を奪ったと誰が思うでしょうか。
しかし、カメラを陸側に回すと、こんなにも震災の痕が流れついているのも現実です。
震災の記憶を風化させない為に、傷痕を記録に残し、伝えていく事はもちろんですが
いろんな角度から若林区の今を伝えていきたいです。
2013年11月08日
部会が終わった翌日の今日
こんにちは
花坂です(^O^)/

昨日、7日はサロン交流事業部会がありました。
内容は
(1) 被災者の現状
(2)それぞれの課題
(3)これからの支援
(4)各団体の課題
について話し合いを行いました。
今回は若林区内でサロン活動を行っている9団体さんの参加が有り、
とても参考になるお話を聞く事が出来ました。
議事録を作成予定ですので欠席された皆様には後日資料と共にお送り致します。
この部会をセッティングする時、応援隊内は毎回火の車
今回も直前までバタバタと作業をしていました。
そして翌日の今日・・・
とりあえず散らかった身の回りの整理整頓、掃除を行い
気持ちを新たに次の作業へ
しかし体調不良者続出・・・早退者現る
みなさん疲れが出たのでしょうか。
私は凄く元気ですが。(゜レ゜)
支援者同士顔を合わせる場作りは本当に大切です。
私は、もっと腹を割っていろんな話が出来たらな良いのにな、なんて思ってしまいますが、
大人の世界はなかなか難しいものですね。
明日は土曜日です。
お休みの方はゆっくり休んで下さい

花坂です(^O^)/

昨日、7日はサロン交流事業部会がありました。
内容は
(1) 被災者の現状
(2)それぞれの課題
(3)これからの支援
(4)各団体の課題
について話し合いを行いました。
今回は若林区内でサロン活動を行っている9団体さんの参加が有り、
とても参考になるお話を聞く事が出来ました。
議事録を作成予定ですので欠席された皆様には後日資料と共にお送り致します。
この部会をセッティングする時、応援隊内は毎回火の車

今回も直前までバタバタと作業をしていました。
そして翌日の今日・・・
とりあえず散らかった身の回りの整理整頓、掃除を行い
気持ちを新たに次の作業へ

しかし体調不良者続出・・・早退者現る

みなさん疲れが出たのでしょうか。
私は凄く元気ですが。(゜レ゜)
支援者同士顔を合わせる場作りは本当に大切です。
私は、もっと腹を割っていろんな話が出来たらな良いのにな、なんて思ってしまいますが、
大人の世界はなかなか難しいものですね。
明日は土曜日です。
お休みの方はゆっくり休んで下さい

2013年11月01日
仙台男子厨房に入ろう会
こんにちは(^O^)/
花坂です
今日は10月24日に日辺仮設住宅で行われた
「仙台男子厨房に入ろう会 芋煮&アトラクション」の様子をご紹介します

料理が好き、食べる事が好きな男性が中心となり、料理教室やイベントを行っている団体である「仙台男子厨房に入ろう会」が主催で芋煮が振舞われ、落語やギターでの弾き語りなどの演芸も披露されました。
共催として六郷・七郷コミネットも鍋の準備等のお手伝いを行いました。

男性が料理する姿も素敵ですね。私の祖父も料理をする人だったので、祖父の料理を思い出します
団体名に「男子」とはありますが、女性の会員さんもいらっしゃいます

しばた操さんの歌ショー
紫のスーツで登場です

女性陣のハワイアンダンスもとっても優雅
男性のみなさんも見とれていました

ギターを弾きながら、素敵な歌声も披露
「酒は涙か溜息か」「湯の町エレジー」など古賀政男氏作曲歌謡曲や民謡を参加者みんなで合唱し、盛り上りました

当日はポツポツと雨が降り、肌寒い日でしたのでみなさんは温かい芋煮で体を温めました

男性が多いおかげで、参加者の女性のみなさんはいつもより張り切っていて、
「ここの男性全員持ち帰りたいわ」と目を輝かせている方も。

おじ様方がたくさんお家に?
なるほど、大人の世界は奥が深いですね(^o^)

花坂です

今日は10月24日に日辺仮設住宅で行われた
「仙台男子厨房に入ろう会 芋煮&アトラクション」の様子をご紹介します

料理が好き、食べる事が好きな男性が中心となり、料理教室やイベントを行っている団体である「仙台男子厨房に入ろう会」が主催で芋煮が振舞われ、落語やギターでの弾き語りなどの演芸も披露されました。
共催として六郷・七郷コミネットも鍋の準備等のお手伝いを行いました。
男性が料理する姿も素敵ですね。私の祖父も料理をする人だったので、祖父の料理を思い出します

団体名に「男子」とはありますが、女性の会員さんもいらっしゃいます

しばた操さんの歌ショー

紫のスーツで登場です

女性陣のハワイアンダンスもとっても優雅

男性のみなさんも見とれていました

ギターを弾きながら、素敵な歌声も披露

「酒は涙か溜息か」「湯の町エレジー」など古賀政男氏作曲歌謡曲や民謡を参加者みんなで合唱し、盛り上りました

当日はポツポツと雨が降り、肌寒い日でしたのでみなさんは温かい芋煮で体を温めました

男性が多いおかげで、参加者の女性のみなさんはいつもより張り切っていて、
「ここの男性全員持ち帰りたいわ」と目を輝かせている方も。


おじ様方がたくさんお家に?
なるほど、大人の世界は奥が深いですね(^o^)
2013年10月18日
ニッペリア さんま&いかまつり
こんにちは(^O^)/
金曜日のブログ担当花坂です
10月はイベントが盛りだくさんの月ですね。
みなさんはどんなイベントを楽しみましたか?
私は白石の小十郎まつりや、山形の最上義光フェスタに行って来ました。
そんな個人的な趣味はどうでもいいと思うので
日辺仮設で行われたイベントについて書いていこうと思います
10月13日にニッペリア仮設住宅にて、「さんま&いかまつり」が行われました
ニッペリア自治会のみなさんが主催となり、仙台おさかな普及協会さん、今庄青果さんの協力を得て
烏賊200杯と秋刀魚400匹に加え芋煮の材料となる野菜がたくさん準備されました。
復興応援隊も六郷・七郷コミネットとして、芋煮作りや配膳のお手伝いを行いました。

たくさんの野菜を洗ってみんなで切りました。
私は料理をしないので野菜を洗う事すら数年ぶりです。
私が「こんな感じでいいかな?」とニュアンスで白菜を洗った結果、仮設の女性陣が洗い直しておられた・・・。

烏賊の内臓を引きずり出す作業にはグロテスクなものに興味深々な工藤さんが参加

御覧下さい、烏賊の目が何かを訴えています。

秋刀魚はぴかぴか光って綺麗です

女性陣は材料準備

芋煮鍋にお肉を投入

男性陣はというと炭火の準備と秋刀魚と烏賊を焼く担当です

どんどん焼いてけ

まち課の係長と主任は鍋の番人中

全ての料理が出来上がってみんなでいただきます
秋刀魚1匹、烏賊1杯、芋煮1杯、おにぎり1個で1人分
とっても豪華

子供たちは食べ切れたでしょうか
私と工藤さんはコーラを飲んでおなかいっぱいです(@_@;)
そんな中
仮設のお母様方が烏賊と秋刀魚の刺身まで作って下さいました
どれもみなさんで美味しく頂きました
みんなで力を合わせて何かを作る事は大変だけど、みなさんとても楽しそうでした
金曜日のブログ担当花坂です

10月はイベントが盛りだくさんの月ですね。
みなさんはどんなイベントを楽しみましたか?
私は白石の小十郎まつりや、山形の最上義光フェスタに行って来ました。
そんな個人的な趣味はどうでもいいと思うので

日辺仮設で行われたイベントについて書いていこうと思います

10月13日にニッペリア仮設住宅にて、「さんま&いかまつり」が行われました

ニッペリア自治会のみなさんが主催となり、仙台おさかな普及協会さん、今庄青果さんの協力を得て
烏賊200杯と秋刀魚400匹に加え芋煮の材料となる野菜がたくさん準備されました。
復興応援隊も六郷・七郷コミネットとして、芋煮作りや配膳のお手伝いを行いました。
たくさんの野菜を洗ってみんなで切りました。
私は料理をしないので野菜を洗う事すら数年ぶりです。
私が「こんな感じでいいかな?」とニュアンスで白菜を洗った結果、仮設の女性陣が洗い直しておられた・・・。
烏賊の内臓を引きずり出す作業にはグロテスクなものに興味深々な工藤さんが参加

御覧下さい、烏賊の目が何かを訴えています。
秋刀魚はぴかぴか光って綺麗です

女性陣は材料準備

芋煮鍋にお肉を投入

男性陣はというと炭火の準備と秋刀魚と烏賊を焼く担当です

どんどん焼いてけ

まち課の係長と主任は鍋の番人中


全ての料理が出来上がってみんなでいただきます

秋刀魚1匹、烏賊1杯、芋煮1杯、おにぎり1個で1人分

とっても豪華


子供たちは食べ切れたでしょうか

私と工藤さんはコーラを飲んでおなかいっぱいです(@_@;)
そんな中
仮設のお母様方が烏賊と秋刀魚の刺身まで作って下さいました

どれもみなさんで美味しく頂きました

みんなで力を合わせて何かを作る事は大変だけど、みなさんとても楽しそうでした


2013年10月04日
広まってる!
こんにちは(^O^)/
花坂です

昨日、楽しむっ茶会で七郷中央公園仮設にお邪魔した時、
集会所のホワイトボードの裏に、
高橋樺子さんのがんばれ援歌の歌詞が書いてありました

時々みなさんで歌っているのでしょうか
ちょっとずつ広まっている事に嬉しさを感じますね
花坂です

昨日、楽しむっ茶会で七郷中央公園仮設にお邪魔した時、
集会所のホワイトボードの裏に、
高橋樺子さんのがんばれ援歌の歌詞が書いてありました


時々みなさんで歌っているのでしょうか

ちょっとずつ広まっている事に嬉しさを感じますね


2013年09月27日
第27回仙台市史講座
こんにちは(^O^)/
花坂です
9月16日に、若林区文化センターにて
第27回仙台市史講座「仙台を支えた近郊農村―南小泉・七郷・六郷の近世―」が行われました
(仙台市博物館市史編さん室・若林区中央市民センター共催事業)

講師は仙台市博物館市史編さん室 室長、菅野正道氏です
震災後初の若林区沿岸部についての講演ということで、被災者支援を行っている方々も参加していました。
六郷・七郷地区は菅野室長にとっても小学校、中学校を過ごした思い出の場所だそうです
六郷・七郷・小泉地区は歴史や文化、何か1つ取っても、あっという間に時間が過ぎてしまうくらいにお話が沢山あるそうですが
2時間の限りがあるので、この日は江戸期の触りを少し、ご教授して下さいました。
はじめに仙台藩の家臣統制と土地制度、農村の特徴と地域性のお話があり、背景を学んだ上で
次に六郷・七郷の沿革、類似点・相違点、小泉地区の歴史、
それから六郷・七郷地区の村の様子、新田開発と畑作、漁業など
とても興味深い内容でした。
今があるのは先祖代々大切に受け継がれてきた過去、歴史があるからです。
成り立ちを理解することにより、そこに住む価値や生きて行く価値がいかに大きな事なのか感じる事ができました。
復興に向けて気合い入りますね(^O^)♪
16日に仙台市博物館から発行されたばかりのせんだい市史通信第31号にも若林区にまつわる記事が載っています。
無くなり次第配布終了してしまうと思うので欲しい方はお早めに入手する事をおすすめします。
仙台市博物館では10月4日から11月17まで特別展「伊達政宗の夢 慶長遣欧使節と南蛮文化」が開催されます。
今年は伊達政宗がスペイン領メキシコとの直接貿易と領内への宣教師派遣を要請するために
支倉常長をメキシコ~スペイン~ローマへと派遣してから400年の節目に当たる年です。
この派遣を行う2年前、慶長三陸地震がありました。
慶長遣欧使節派遣は、地震による被災地への復興支援であったという新説が出ています。
特別展では何か支援のヒントになるものがあるかもしれませんね是非行ってみたいと思います
花坂です

9月16日に、若林区文化センターにて
第27回仙台市史講座「仙台を支えた近郊農村―南小泉・七郷・六郷の近世―」が行われました

(仙台市博物館市史編さん室・若林区中央市民センター共催事業)

講師は仙台市博物館市史編さん室 室長、菅野正道氏です
震災後初の若林区沿岸部についての講演ということで、被災者支援を行っている方々も参加していました。
六郷・七郷地区は菅野室長にとっても小学校、中学校を過ごした思い出の場所だそうです

六郷・七郷・小泉地区は歴史や文化、何か1つ取っても、あっという間に時間が過ぎてしまうくらいにお話が沢山あるそうですが
2時間の限りがあるので、この日は江戸期の触りを少し、ご教授して下さいました。
はじめに仙台藩の家臣統制と土地制度、農村の特徴と地域性のお話があり、背景を学んだ上で
次に六郷・七郷の沿革、類似点・相違点、小泉地区の歴史、
それから六郷・七郷地区の村の様子、新田開発と畑作、漁業など
とても興味深い内容でした。
今があるのは先祖代々大切に受け継がれてきた過去、歴史があるからです。
成り立ちを理解することにより、そこに住む価値や生きて行く価値がいかに大きな事なのか感じる事ができました。
復興に向けて気合い入りますね(^O^)♪
16日に仙台市博物館から発行されたばかりのせんだい市史通信第31号にも若林区にまつわる記事が載っています。
無くなり次第配布終了してしまうと思うので欲しい方はお早めに入手する事をおすすめします。
仙台市博物館では10月4日から11月17まで特別展「伊達政宗の夢 慶長遣欧使節と南蛮文化」が開催されます。
今年は伊達政宗がスペイン領メキシコとの直接貿易と領内への宣教師派遣を要請するために
支倉常長をメキシコ~スペイン~ローマへと派遣してから400年の節目に当たる年です。
この派遣を行う2年前、慶長三陸地震がありました。
慶長遣欧使節派遣は、地震による被災地への復興支援であったという新説が出ています。
特別展では何か支援のヒントになるものがあるかもしれませんね是非行ってみたいと思います
